すごい高いクラシックコンサート行ってきた
深く考えずブログタイトルをつけてきたので、もうちょっとおもろいタイトルをつけられるようになりたいと思い始めました
さて、今日は待ちに待ったクラシックコンサートの日
指揮:ヴァシリー・ペトレンコ
ピアノ:辻井伸行
ヴァイオリン:三浦文彰
ヴォーン・ウィリアムズ:あげひばり
兵庫県立芸術文化センターでのアンコールはショパンの革命とラフマニノフのここは美しい場所でした
1番高い席で21000円という超お高めコンサートですが、私は某フリマアプリで12000円で手に入れました
ラッキークッキー八代亜紀✌︎( 'ω' )✌︎
久々に行く西宮(元西宮市民)
久々に着るワンピース(フランクフルトにて19.9ユーロ)
久々に履くパンプス(大量の同人誌をまんだらけで売りさばき、売上金15000円を握りしめ梅田にて購入)
久々に食べるパスタとケーキ、そしてコーヒー(デカフェだけど)
何もかもが愛おしいような、むずがゆいような
阪急でショッピングしていても、断食生活とのギャップで未だ変な心地です
あと甘いもの食べると時々甘さで口の中が焼ける感じがするんよね
味覚が過敏になってる証拠
そんな状態でもエブリデイお菓子食べちゃってます
でも今日気付いたんです
夢中になっているとお菓子食べたい欲が出んのですわ
買い物とコンサート中は全然お腹減らないの
今ニートでふにゃふにゃ生きてるから、ゆるゆるボリボリとお菓子食べちゃうんやろね
お菓子よりも夢中になれる仕事!早よ私の前に現れなさい‼︎
肝心のコンサートですが、もう何て言ったらいいかわかりません…
ポール・マッカートニーやダフトパンク、玉置浩二などなど様々なコンサートに行ってきた中で、今日のコンサートが今までで1番ベスト最高すごかった
鳥肌や感涙レベルじゃありません
魂が持ってかれてしまい、呼吸や拍手が上手くできないくらい圧倒されました
会場出た後もこんな顔(°_°)してしばらくボー然
前職の同期が「指揮者がすごかったらわけわからん現代音楽でも感動すんねん…なんかすごいねん…!」と話していた意味がわかりました
なんかすごいんですよ…!(There is no 語彙力)
ちなみにこのブログ、途中からの文章が消えたので私の気力もThere is noな感じです
気力があってもなくても筆舌に尽くしがたい体験でした
寝ちゃうかもと心配していたショスタコーヴィチの交響曲第5番も魅力されっぱなしやった
隣の席の女の子は爆音の第4楽章になってもウトウトしてはったけど笑
久々にお洋服なぞ買ってみたり(これ3900円やねんバリ安くね?さすがロペピクニック)
色味が上手いこと出てない画像だけど印象派みたいだよね
好きな美術様式の話をすると8割以上の日本人が印象派って答える(気がする)から、次の瞬間心の中のますだおかだが「閉店ガラガラ!」と言わはります
もっと言うとその間の期間の美術様式、グラスゴー派とウィーン分離派が大好物です
今まで私と同じ美術様式を好きだという人に出会ったことがないし、名前や作品を挙げてもダレソレ?ナニソレ??状態
なんだかクラシックにしてもそういう絶妙な領域を好きになっていきそうな予感がします
ちなみに洋楽に関しては奇跡的に隣の県に同い年同じ趣味のネッ友がいて、その子とは10年以上お付き合いが続いています
好きの力ってすごいよね
人と人とをつなげてくれるし、生理的欲求すら忘れさせてくれるんだから
結婚する人だって多いし
仕事だけじゃなくて伴侶も早く私の前に現れなさいよねホンマ