オタクになりきれないという悩み
今日はここ最近、若干悩んでいることをつらつらと書きます
アドバイスいただけるととってもハッピーです
よろしくお願いいたします
最近ゴールデンカムイがすごく気になっている
とりわけ尾形というサイコパス山猫スナイパー(?)が好き
1人でネカフェを利用したことがないんだけど、ゴールデンカムイを読むためにおひとりさまネカフェ処女を破いてこようと思ってる
でも先日部屋の大掃除で大量の本や漫画を捨てると決意したばかり
私の人生にフィクションにハマっている時間はないとブログにも書いたばかりなのに、どうしてまた漫画に片足突っ込んじゃっているのかしら…
小学校の頃から漫画アニメが大好きで、同人イベントやオフ会に参加した過去もあります(同人誌出したことはないけど)
でもオタクな人たちとのコミュニケーションがなんか辛い、楽しくない
オタクの人たちってずーっとずっと好きな作品の話しかしないでしょ?
もっとさ、プライベートな話とか、ファッションとか音楽みたいな他の話があってもええんちゃうかと思えてくるんですよ
ウンザリしてしまって自分から離れていくというのを繰り返してきました(大学の友達たちともそれがイヤで離れた)
なんか祭りに身を投じれないっていう感じなんですよね
それは同人イベントに限らず、演劇やライブなんかでもそう
それだけに夢中になれなくてすごく冷めている
会場の熱気を冷静に受け止める俺はクールな大人さ、なんて勘違いしてるんだろうけれど、祭りにジョインして楽しめない時点でバカなのはお前だからな?
これってでも趣味に限らず、私の人生の色んなところにつきまとってきている気がしているんです
恋愛にしても仕事にしても
何かひとつにどっぷりハマるのが怖い、嫌悪感が湧いてくる
どうしてかわからないので、きっと前世で何かあったんだと思います
前世でドイツ貴族だった私はめちゃくちゃに恋してしまった兄と当然ながら結ばれず、こんなに熱く恋い焦がれてもしょうがない、不幸になるだけ…と、何かにハマることに対して無意識でブレーキをかけているんです
私近親相姦ネタ好きだからきっとそうよ、そういう設定にしておきます(雑)
ちなみにカレン・カーペンターは兄リチャード・カーペンターに少なからず兄妹以上の愛を感じていたに一票を投じます
何の話や
こういうモヤモヤってどうやったら克服できるんでしょう
ゴールデンカムイにハマってもう一度同人活動してみたらいいのかな
でも今まで何度もオタク熱をうまく処理できなくてイヤ〜な気持ちを味わってきたから、その苦味が蘇ってきて二の足を踏んじゃうのよね
本当に好きならブレーキなんかぶっ壊して突き進んで行くんだろうけどさ
いかんせん双極性障害を患っていたから、躁っぽい熱を感じると反射的にめいいっぱいブレーキを効かせちゃう
躁鬱の波を生き抜くため鍛えたドライビングテクニックが、治った今完全に邪魔になってる
楽しく生きることを妨害している
ワンピースのルフィみたくさ、うるせぇ行こう!みたいなあっけらかんとした感じがほしい
これも鍛錬なのかな
はぁあ、生きるのめんどいな
とりあえず来週中にゴールデンカムイ読みにネカフェ行きます、多分
同人活動に限って言うと、人間関係抜きでひたすら読んで描いてだけしてればストレスないのかもしれんけど、それって学園生活で勉強だけがんばってましたってのと同じだよね
学校って勉強だけをする場所じゃないじゃん
熱い友情とか恋とかなんか色々あるやん…!
ブログ忘れていたわけではありません
いつも寝る前にブログ書いてたんですが、朝に書いてみたら?とアドバイスいただいたのでやってみます
更新日時詐欺ってるけど許してね〜
まぁそんな書くことないんですが、ゴールデンカムイの尾形がすごく気になってずっと調べてました
絶対好きになりそうなキャラ
でもだからこそゴールデンカムイ読みたくないと思ってしまう
私の人生には小説漫画アニメゲームといったフィクションに費やす時間はないと思っているのでハマりたくないんですよね…
ハマってる人には失礼極まりないんですが汗
熱しやすく冷めやすい人間なので、熱中しそうなものに対して無意識にブレーキをかけてしまう節があります、冷めるのが悲しくて
つまんないよね、夢が覚めるのがイヤで夢を見ない、熱が冷めるのがイヤで熱中しないなんて
自分でもめちゃくちゃに何かに夢中になってみたいと熱望しているのに、無意識にブレーキ踏んでるからどうしたらいいのか悩んでいます
それを治す一環として、無駄だと思っていることを騙されたと思って一回やってみるというのを徐々にやっているところです
まぁゴールデンカムイもね、誰かが貸してくれたら読むよ
ちょっと本や漫画はマジで増やしたくないからもう買わない(そうやってイマイチ勇気出さないとこがダメなのでは)
また大阪行ってきた
用事があって今日も大阪行ってきました〜
今回は福島と梅田ね
大阪やのになんで京都の店やねんって感じですが、勝牛の牛たれカツ重
甘い醤油に漬け込んだ牛カツにワサビつけて食べるとウマいんだなこれが
福島は美術館くらいしか利用したことなかったんだけど、牛肉屋多いのかしら
今日歩いたあたりは焼肉屋だらけだったわ
そして長年夢見ていたミオールのショートケーキニューヨークカットパフェ!
キラッキラの気持ちで食べていたのに、隣の席でギャンギャンマルチ商法セミナーやってて気分はHold me tight大阪ベイブルースよ
しかももう三十路だから、パフェが肉体的に無理になってきていることを感じましたね…THE 老い…
あのイモ臭い阪神百貨店がリニューアルしてすっごく良くなっていたのでビックリしちゃった
大阪は素敵なものが多すぎて心が苦しくなってきます
この靴カワイイ!と手に取ったら8万円だったので、ゲームオーバーしたマリオみたいな状態になったりとかね
黎明期も良いけど、成熟しきったアーティストの楽曲も大変素晴らしいですよね…
この曲は本当泣ける
この曲で泣けるとか言ってる私は、本当は50代と疑われてもしかたがないかもしれん
でも最後まで聴いてみてよ
ただでさえ至高のスティーヴ・ペリー氏の歌声で「君がいなくても大丈夫( ; ; )」と泣かせにきてか〜ら〜の〜トドメのニール・ショーン氏のギターよ!泣
何回聴いても胸がギュ〜ッてなります
不整脈とかではないです、まだ齢30ですからね!
太陽の塔の中に入る
え?また万博記念公園行ったの?って言われそうですが行ってきました
今回は太陽の塔内部観覧と、エキスポシティでのケンタッキー食べ放題が目的っすわ
断食の時から夢見ていたチキン食べ放題…!
でもチキンはあくまでチキンって感じでした汗
脂っこいから胃にズシンとキます、ウププ
私肉苦手なんですよね〜(なぜ行った?)
でもケンタ食べ放題って夢があるやん
死ぬまでにいっぺんは行っときたかったの…
ヘヴィなストマックを抱えながら太陽の塔の内部へ
入って上を見上げた途端、涙が止まりませんでした
音楽でも絵画でも建築でも、圧倒的な作品に出会った時って感動するやん?
もうすごかった
岡本太郎天才、みんな知ってると思うけど
30分しか見れなかったものの、万博当時は人が押し寄せてもっと短い間しか見れなかったらしい
いや〜また来たいな!
ぜひともみんな見に行ってほしいな、感動してほしいな‼︎
ついでにEXPO'70パビリオンも見てきました
うちのパピーは近所に住んでたので、自転車で通いつめて全パビリオン巡ったらしいです
しかしながら展示によると、会期中あまりに人が押し寄せすぎたせいで終電にも乗れず野宿した人がのべ1万人以上いるそうで…
迷子4万8139人ってヤバない?
しかも出産1人w
とんでもないお祭りだったようです
お祭りといえば万博記念公園に一部残されているお祭り広場の大屋根の鉄骨
これを設計したのは丹下健三氏なのですが、その設計図を見た岡本太郎氏は「70メートルだな」とつぶやいて、大屋根をブチ破る太陽の塔を爆誕させたそうです
天才はやることが違いますな
人に合わせすぎマンの私だったら丹下氏の設計に合わせた作品作っちゃうよ…
おみやげにキーホルダーとシャーペン買いました
クルトガほしかったんだけど、プレーンなデザインは面白みがないしなぁって思ってたところだったのよね〜
レジがトラブったせいでポストカード2枚ももらっちゃいました
シャーペンにもポストカードついてるのに家中太陽の塔だらけになってまうやん
カフェインがほしくなったものの、入りたいカフェがなくて消去法でスタバへ…
昨日も行ったじゃん!
ええい頼んだことないヤツ頼んでやる〜と適当に選ぴました
考えなしに入ったスタバでしたが、どうやらエキスポシティのスタバはリザーブバーがある珍しい店舗だったらしく、希少な豆を使った特別な一杯を専用カウンターで出してくれるというニューホライズンなシステム
カウンターで黒エプロンのバリスタさんが、色々教えてくれながら特殊な機械でコーヒーを淹れてくださいます
しかも今日飲んだ豆のカードと、コーヒーの知識が書いてある冊子までいただいて…何なんすかねコレ、全く意図していなかったスペシャリティ
先日の京都のカフェデコラソンでもそうだったんだけど、ワシはカフェインめちゃ弱人間なのでコーヒーについて何も知らんわからんのだ
どういうのが好きですか?って聞かれても、極限まで粉を減らしミルクをたっぷり入れたメイドイン自宅のうっすいインスタントコーヒーとしか…
己のパープリンさが申し訳なく思えるので、もらった冊子読んでもちっとコーヒーについて知識身につけようと思います汗
エキスポシティは関西にあまりないお店が結構入っていてお買い物も楽しかったね、何も買ってねーけど!
今度来た時はニフレルに行きたいな、温泉も入りたいな
万博記念公園何回来ても遊べるの最高
この曲は大阪万博で行われたレーニングラードフィルハーモニー管弦楽団による公演の演目にありました
セルジオ・メンデスも公演したらしい、幅広いね
EXPO'70パビリオンには当時行われていたコンサートのポスターや、会場で流れていたイメージソングなんかも楽しめちゃいますのよ
天気が良いので
先日変質者が出たスタバに行ってきました
天気が良いと満席だねぇ〜
作業する際惰性でスタバをチョイスしてしまっているので、そろそろ他のカフェにも作業しに行ってみようと思います
あといい加減スタバのカスタマイズにチャレンジしてみたい
この写真にかすかに写っている海上の人、わかりますかね(探してみよう)
空気で膨らませたサーフボードみたいなやつに立って乗り、パドルで漕いで海を渡る人らがいたのね
ググってみたらスタンドアップパドルボート、略してSUP(サップ)というハワイ発祥のマリンスポーツらしいです
初心者でも楽しめる!SUP(スタンドアップパドルボード)7つの遊び方。 - DOD JOURNAL[ディーオーディージャーナル]
いいなぁ、私もやってみたい
なかなか目の前に海があると泳ぎに行きませんよね〜
チャイコフスキーの楽曲ってどれも美しくて素晴らしいと思います
思うんだけどなんだか大好きになれない
マイケル・ジャクソンとかエヴァンゲリオンみたく、王道、ポピュラーすぎてさ
もちっとディープさというか、コアさというか、毒っぽさみたいな感じがほしい気がするの
あまりにも完成されすぎて、物足りなさを感じるこの気持ちって伝わりますかね?
6月10日は時の記念日
私は子午線の町明石の市民なのでおなじみなんですが、6月10日は時の記念日ということを皆様ご存知でしょうか?
毎年時の記念日はちょっとしたお祭りをしておりまして、明石市立天文科学館が無料開放したりしているのですよ
なので今日は友達と色々楽しんできました
まず腹ごしらえね
再開発後の明石は駅前に結構いい感じのお店がたくさんできています
神戸なんか行かなくったって、オシャレで楽しい時間を過ごせちゃうんだからね
別に強がっちゃいないですよ
どうでもいいけど2枚目の苺大福は刺されて流血してるみたいに見えるね
なんと無料で陶芸体験やってたのでやらせていただきました
赤土を使った信楽焼だそうで
焼き上がりが楽しみ〜
なんでこんな♡ばっかり作ったのでしょう
愛に飢えているのでしょうか
こちら稼働しているものでは国内最古のプラネタリウム投影機です
かつて明石の財政が苦しかったので最新のものに買い替えられなかったのですが、今ではそのレトロさを逆に売りにしています
投影できる星の数は少ないけれども、他の科学館みたく映像流しっぱなし放置プレイはしません
毎回科学館の方がマイクで解説、観客とコミュニケーションを取りながら星々を眺めるスタイルです
時を守るシゴセンジャーによる戦隊ショーやコンサートなんかもやってるよ〜
この画像貼って今日お菓子食べすぎたなと気づきました
帰ってからチョコも食べてもたからな…汗
珍しく、わっこれ好き〜!と1回聴いて感じたヴァイオリン協奏曲
(クラシックって何回かじっくり聴かないとよくわからなかったりするので)
コメント欄見てバビッたんですが、こちらのヴァイオリニスト(庄司紗矢香さん)は当時16歳だそうですね…
16…?
本当に16歳…??
ヤヴァすぎない???
齢16でこの演奏ってすごすぎでしょ…
16って私登校拒否で引きこもってたわぁ〜汗
人生に行き詰まった時に読む本
部屋の片付けが何とかひと段落つきました
あとはいらん服と本を売ったり捨てたりしたらスッキリ
さて、昨日の記事で気が向いたらすると話していたオススメの本について書こうかしらね
相変わらずブログを続ける気力が枯渇しているのでかなりゆるめにオススメします
ですが3冊とも本当に良い本なのは保証します!
生きてるの辛すぎもう死にたい時にオススメ
『それでも人生にイエスと言う』
『夜と霧』で有名なヴィクトール・エミール・フランクル氏の講演をまとめた本
フランクル氏といえば精神科医、心理学者であり、第二次世界大戦中ナチスドイツによる強制収容からの生存者
自身の体験、および数々の患者たちを通して見つめてきた、生きることについて撤退的に語った一冊です
死にたい時って心身の疲れがMAXなので本を読む気力もないでしょうけれど、この本は文字数も少なく、大きく3章に分かれているのでとっても読みやすいです
死にたくてたまらない人はとりあえず1章を読んでみてください
きっと、もう少し辛抱して生きてみるかと思える言葉が見つかります
また、3章目は病についての章なので、闘病中の方にも勇気を与えてくれるでしょう
毎日同じことの繰り返しで何だかなぁって時にオススメ
『自分の中に毒を持て』
岡本太郎氏によるまさに毒まみれの本
生ぬるい生き方をしている現代人に向けて、熱く鋭い言葉が山のように詰まった本です
己と闘わずして外に向かう冒険は甘え、鈍いヤツが幸せなんだという彼の考え方に、きっとマンネリ化した人生に浸りブヨブヨの脳みそは粉砕されてしまうでしょう
己を殺し、ダメだと思うことを進んで行い、無目的、無条件に生きる
そんな爆発的生き方をしていくための方法がたっぷり記されています
とても情熱的でパワフルな本なので、ナヨナヨってる時にぜひお読みください
生命とは?神とは?なぜ我々はここにいるんだ?って時にオススメ
『あるヨギの自叙伝』
世界にヨガを広めたパラマハンサ・ヨガナンダ氏の半生が記された本
単なるインド人の半生と見せかけて、実は普遍的なこの世界の法則、真理のエッセンスが凝縮されています
語られていることは事実のような、寓話のような…いや神話のようにも思えるものの、やっぱりエッセイな気もする実に奇妙な本です
まずこの本を手に取り、読むまでがかなりハードル高いと思うので、魂レベルで準備ができないと手元に来ない本かもしれません
スティーブ・ジョブズ氏が唯一iPadに入れて年に1回は読んでいた本ということで、読むたびに新しい発見があるお宝のような本とも言えます
同じ東洋人である私でもかなり読むのが大変で、ヨガについてのあたりはかなり読み飛ばしました汗
それでもやはり良い本だと思えたので、どんな本を読んでも答えが見つからないという方はぜひ読破してみてください
あともう1冊オススメの本があるんですが、この本は人生で唯一何べんも繰り返して読むくらい好きな本なので、もっと気力がある時にオススメしようと思います笑
生きるの辛い時にはトッド・ラングレン氏の歌が心にしみます
歌詞がすごくいいんだよ〜泣
トッド・ラングレン氏は実はリブ・タイラー氏の育ての親なんですよね
詳しくはググってって感じで割愛しますけど、色々苦労してはるからこういう歌が書けるのかなという気がします