愛はすべての人に

Go do it Got to go through that door

富める人とラザロ

昨日、ずっと食べてみたかった乃が美の食パンを買いました♡f:id:sailing9:20180524180101j:plain

ハハハ、失敗失敗☆

焦げてもおいしいのが高品質食パンの証拠ね!

静養院の入所者さんの中に、パンを買って帰宅するまでの運転中に2斤食べ切っちゃった〜><と話していた方がいました

さすがにそれはないと聞いていた全員がドン引き

 

乃が美の食パンは舌触りがシルキー!

ただ単においしいだけでなく食感も極上です

難波の嵜本とどっちがおいしいかなぁ〜…うーん悩ましい

アラン・ドロンロバート・レッドフォードどっちに抱かれるか決めるのと同じくらい難しいわ(チョイスが激古)

 

まぁ〜個人的No.1食パンは高速神戸と垂水にある春夏秋冬かな!

春夏秋冬の食パンはちょっと特殊だから、お食事パンの枠組み内ギリギリだけどね

デヴィッド・ボウイに抱かれたいと言い出して、ちょっと土俵違うじゃんみたいな感じです(わかりにくい)

 

幼い時からクラシックを聴いている人々に、ヴォーン・ウィリアムズが好きと話すと「変わってるね」「聴いたことない」「知らない、逆に教えてくれ」と散々です

どうしてこんな人気ないの?

この動画再生数少なすぎね??

 

私が大好きなこの曲は、ルカ伝16章の富める人とラザロを表題にした民謡がイギリス国内で5つもあることを発見したV・ウィリアムズが、全部を上手いことガッチャンコさせた作品

表題が同じというだけで、聖書の内容と民謡の歌詞とは全く関係なかったりする

 

聖書においてのストーリーは、生きている間富める人が貧しいラザロに微々たるほどこししかしてこなかったため、2人が死んだ時にラザロは救われ、富める人はバチが当たりました、みたいな感じ

富そのものが悪ではなく富を扱う心が悪であり、富める人とは逆になぜか名前がつけられているラザロは実はイエス様という説もあるそうです

 

私はキリスト教系の幼稚園に通っていたクセに聖書を読み解く感受性がないので、東洋的に因果応報、過ぎたるは猶及ばざるが如しやなと思いました

ただこのお話のミソは、名無しの富める人は読み手の未来である可能性があり、読み手はこれからをどう生きていきますか?と暗に問うているところだと思います

(ちょっと話はしょり過ぎてるので興味ある方は「富める人とラザロ」で検索して…)

 

私はとりあえず明日ハロワに行く生き方を選びます!

月末は京都大阪神戸と行かなきゃいけない用事モリモリ

今日からやっとこさ牛と豚の肉が食べられるようになったので、断食中から行く‼︎と決めていたお店でモリモリ食べようと思います(地獄まっしぐらパターン)